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視界のかすみ・ぼやけ

「霧がかかったように見える」「ピントが合わない」「輪郭がはっきりしない」など、表現は様々ですが、はっきりとものが見えない状態は、日常生活に大きな支障をきたします。これらは一時的な目の疲れから重大な病気まで、様々な原因で起こります。
白内障の典型的な症状の一つに、視界のかすみがあります。水晶体が濁ることで、全体的に霧がかかったような見え方になります。加齢とともに誰もが発症する可能性がありますが、手術により改善が期待できます。
近視、遠視、乱視が適切に矯正されていない場合、視界がぼやけます。眼鏡やコンタクトレンズの度数が合っていない可能性もあります。
涙の量や質の低下により、目の表面が乾燥する病気です。涙の膜が不安定になると、視界がかすんだり、ぼやけたりします。パソコンやスマートフォン操作の視作業が多い方によく見られます。
視界全体が均一にかすむ場合は、白内障やドライアイの可能性があります。目を休ませても改善しない場合は、早めに受診してください。
視界の一部だけがぼやける場合は、網膜の病気や緑内障の可能性があります。特に中心部がぼやける場合は、加齢黄斑変性症に注意が必要です。
見え方が時間帯や体調により変化する場合は、ドライアイや糖尿病の影響が考えられます。また、朝は比較的クリアで、疲れとともに悪化する場合は眼精疲労かもしれません。
視界のぼやけ・かすみが続くと、パソコン作業や細かい作業が困難になり、作業効率が低下します。会議資料が読みにくい、相手の表情が分からないなど、コミュニケーションにも支障が出ることがあります。
視界のかすみは運転時に特に危険です。標識が読めない、歩行者の発見が遅れるなど、事故のリスクが高まります。夜間は特に症状が強くなることがあるため、運転には十分注意が必要です。
読書、テレビ鑑賞、スポーツなど、あらゆる活動に影響します。楽しみが減れば、QOL(生活の質)が大きく低下します。
基本的な視力測定と、近視・遠視・乱視の度数を確認します。眼鏡の度数が適切かどうかも確認します。
水晶体の濁り(白内障)、角膜の状態、涙の量などを詳しく観察します。かすみの原因となる異常を直接確認できます。
涙の量と質を評価し、目の表面の状態を確認します。ドライアイの診断に必要な検査です。
網膜や視神経の状態を調べます。糖尿病網膜症や加齢黄斑変性症などの発見に重要です。
屈折異常によるかすみ・ぼやけの場合は、適切な度数に調整することで症状改善が期待できます。定期的な度数チェックが大切です。
初期の白内障では、点眼治療によって進行を抑制することもありますが、根治には手術が必要です。手術では濁った水晶体を人工水晶体(眼内レンズ)に置き換えることで、視界を改善させます。
人工涙液の点眼、涙点プラグなど、症状に応じた治療を行います。ドライアイを悪化させる生活習慣の改善も重要です。
「疲れているだけ」「年のせい」と放置せず、症状が続く場合はお早めに葛飾区のとやま眼科・たからまち眼科へお気軽にご相談ください。特に白内障は、適切な手術により多くのケースで症状改善が期待できます。
放置すると症状が悪化する可能性があります。なるべく早めにご相談ください。
緊急性の高い目の病気の可能性があります。直ちに受診してください。