ドクターズインタビュー

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代表医師インタビュー

QOLを取り戻す白内障治療。地域密着の2院で応える専門医療

QOLを取り戻す白内障治療
地域密着の2院で応える専門医療

白内障とはどのような病気ですか?

白内障とはどのような病気ですか?

白内障は水晶体が濁る病気で、視力が低下したり、ものが見えづらくなったりします。年齢とともに誰にでも起こる可能性があり、進行するとQOL(生活の質)が損ねる要因となります。

残念ながら、白内障は放置しても良くなることはありません。むしろ時間とともに進行し、症状は悪化していきます。しかし、白内障は手術によって視力や見え方を改善できる病気です。適切なタイミングで治療を受けることで、多くの患者様が快適な生活を取り戻されています。

両院の白内障治療の特徴を教えてください

私たち医療法人社団晴誠会は、「とやま眼科」と「たからまち眼科」の2院体制で、地域に根差した医療を提供しています。どちらの医院でも同じ診療方針で治療を行っており、手術の際はすべて私が執刀いたします。

白内障手術はすべて日帰りで行いますので、入院の必要はありません。また、手術が困難な症例では、大学病院などの専門機関のご紹介も可能ですので、どのような症例にも柔軟に対応いたします。

注射不要の優しい白内障手術。患者様の気持ちを第一に

注射不要の優しい白内障手術
患者様の気持ちを第一に

白内障の手術は痛い?麻酔はありますか?

白内障の手術は痛い?麻酔はありますか?

手術は麻酔下で行いますので、痛みの心配はありません。目薬をさすだけで十分な麻酔効果が得られますので、基本的に麻酔注射はいたしません。注射が不安な方もご安心ください。

白内障手術の方法は確立されており、現在では比較的安全性の高い治療法です。これまでたくさんの手術を経験してきましたので、安心してお任せください。手術への不安や疑問があれば、遠慮なくご相談いただければと思います。

手術が怖い場合はどうしたらいいですか?

手術に対する恐怖心は誰にでもあると思います。決して無理強いするものではありませんので、患者様のお気持ちを大切にしながら、十分に話し合って治療方針を決めていきます。

しかし、白内障は自然に良くなることはなく、お薬でも進行を遅らせることしかできません。白内障の放置は「アイフレイル(※)」の原因となり、日常生活が不便になるばかりでなく、最終的には失明のリスクも伴います。

体が元気なうちに治療を受けることで、より安全に手術を行えます。不安や疑問があればご納得いただけるまで丁寧にご説明し、適切な治療をご提案いたします。

(※)目の機能低下が身体全体の衰え(フレイル)につながるという概念

レンズ選びは慎重に。QOLを高める適切な選択

レンズ選びは慎重に
QOLを高める適切な選択

単焦点と多焦点、どちらを選ぶべきですか?

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単焦点眼内レンズは、一つの距離にピントが合うレンズです。遠くか近くのどちらかを選んで調整し、もう一方の距離は眼鏡で補正します。一方、多焦点眼内レンズは遠くも近くも見えるレンズです。眼鏡の補正なしでも広い距離にピントが合いますが、健康保険は適用できません。

基本的に一度入れたレンズは簡単に交換できません。高額な費用をかけても、期待していた見え方と違う場合もあります。当院では患者様の満足度を第一に考え、より確実な効果が期待できる単焦点眼内レンズを中心に治療を行っています。

手術をしたら元の見え方になりますか?

残念ながら、若い頃の見え方に完全に戻るわけではありません。目の組織の変化もありますし、そもそも眼内レンズは天然の水晶体とまったく同じではありません。特に単焦点眼内レンズの場合は特定の距離にしかピントが合わないので、調節機能を眼鏡で補う必要があります。

それでも、白内障による見えづらさやかすみは大きく解消され、日常生活の質は大きく向上します。現実的な期待を持って手術を受けていただければ、きっとご満足いただける結果が得られるはずです。

若年性白内障から併発症まで。目の健康を考えた総合診療

若年性白内障から併発症まで
目の健康を考えた総合診療

緑内障や加齢黄斑変性症との関係を教えてください

緑内障や加齢黄斑変性症との関係を教えてください

白内障、緑内障、加齢黄斑変性は、それぞれまったく別の病気ですが、どれも加齢が関係する病気のため、併発することもあります。興味深いことに、白内障手術を行うと眼圧が下がることがあり、これは緑内障の治療にプラスに働きます。また、複数の病気がある場合でも、病態によっては同時に治療可能です。

なお、加齢性黄斑変性症は、日本では馴染みの薄い病名かもしれませんが、これも白内障と同様、放置すると失明の原因となります。特に欧米諸国では成人の失明原因の第1位であり、日本でも近年増加傾向にあるため注意が必要です。

若い人でも白内障になりますか?

白内障は高齢者だけの病気ではありません。若年性白内障と言って、若い方に発症する白内障もあります。特に糖尿病やアトピー性皮膚炎をお持ちの方、ステロイドを長期間内服されている方などは、若年性白内障のリスクに十分注意してください。

若年性白内障は、加齢による白内障以上に進行が速い傾向にあります。「まだ若いから大丈夫」と思わず、視力低下や見え方の違和感がある際は、年齢に関係なく早めに受診することが大切です。若い方の場合、仕事や日常生活への影響も大きいため、適切な時期での治療が重要になります。

早期発見で守る視界と健康。諦めない治療で支える地域の目

早期発見で守る視界と健康
諦めない治療で支える地域の目

白内障は予防できますか?

残念ながら、白内障を完全に予防することは困難です。目の紫外線対策が推奨されることもありますが、加齢による変化は避けられません。大切なのは、早期発見と適切な時期での治療です。

世界全体では白内障が失明原因の第1位となっています。治療を受けやすく、技術水準の高い日本ではそうでもありませんが、多くの方がかかる病気であることを忘れてはいけません。視力の低下、ものが見えづらい、字が読みにくい、人の顔がはっきり見えないなど、少しでも見え方に違和感がある際は、早めの受診をお勧めします。

患者様へメッセージをお願いします

患者様へメッセージをお願いします

視力の低下や見えづらさを「年だから仕方ない」と諦めていませんか?日常生活での不便さを我慢する必要はありません。白内障は手術で改善できる病気です。

当院では、患者様お一人おひとりのお気持ちに寄り添い、安心して治療を受けていただけるよう心がけています。「とやま眼科」「たからまち眼科」のどちらでも、同じ質の高い治療を提供しておりますので、通いやすい方をお選びください。地域の皆様の目の健康を守るお手伝いをさせていただきます。

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